Vol.60
Vol.59
Vol.58
- 昭和10年代における文芸時評 ( II )——文芸雑誌『新潮』『文藝』『文学界』『若草』『作品』『文学者』松本 和也
- Reconstruir y reescribir el Quijote: la recepción de la novela cervantina en el siglo XVII
(17世紀スペインにおける『ドン・キホーテ」の受容: 散文,韻文,演劇作品を中心に)NISHIDA Ema(西田 依麻) - 軍医鈴木英夫が見た日中戦争と南昌日本留学生の悲劇小林 一美
- 大学生の体力と健康に関する研究石井 哲次
- 日韓両言語における漢語動詞の対応をめぐって(2)―日韓対訳小説を一例として尹 亭仁
- 宗方小太郎日記,大正9~10年大里 浩秋
- <小特集>国際シンポジウム「上海租界と行政(一)」
- (一)中国人代表権問題から見た近代中国の開港場における中国と西洋の関係――上海租界納税人会議の議論を中心として――王 敏
- (二)潘公展と上海市社会局 (1927~1937年)李 鎧光
- (三)永安公司遊芸場「天韵楼」の閉鎖と上海市社会局 菊池 敏夫
- (四)『上海市政概要』(一九三四年一月)を読む
【付録】上海特別市政府公報第十四期~第二十七期の目次(部分)孫 安石 - (五)中支那振興株式会社概要及び研究成果・課題髙綱 博文
Vol.57
Vol.56
Vol.55
Vol.54
Vol.53
Vol.52
- Of Whale Oil and the Spirit of Adventure: American Seamen in Japan, 1846-1850
(鎖国日本を訪れたアメリカ捕鯨船の水兵達: 油と冒険の為に1846~1850)William McOmie(ウィリアム・マコウミ) - 多民族国家マレーシアの色彩三星 宗雄
- イングランド宗教改革とウェールズ山本 信太郎
- 梁啓超における中国史叙述
―「専制」の進化と「政治」の基準(一)朱 琳 - 在日朝鮮人の文学
―植民地時代と解放後,民族をめぐる葛藤尹 健次 - 日本のパブリック・ディプロマシー:
韓国における事例久田 和孝・緒方 義広 - 第一高等学校特設予科時代の郭沫若
―「五校特約」下の東京留学生活―劉 建雲 - 宗方小太郎日記,明治43~44年大里 浩秋
Vol.51
- 発刊のことば(1965.3.25)再録草薙 正夫
- 人文学研究所の設立50周年によせて孫 安石
- 忘れ得ぬことを少し ― 企画三つ,望外三つ日高 昭二
- 人文学研究所50周年に寄せて鈴木 陽一
- 人文学研究所の思い出伊坂 青司
- 研究・教育の危機とサバティカル制度鳥越 輝昭
- 渡日・解放・帰還尹 健次
- 文化外交としての韓国語普及政策:
日本における韓国教育院と世宗学堂を中心に久田 和孝・緒方 義広 - ラテンアメリカ1968 年論
(4)チリの場合小倉 英敬 - 活動報告