No.140
No.139
No.138
- 小泉公史教授
- 小泉先生のこと-思い出すままに-橋本 侃
- 「実証性のうちにとどまる見せかけだけの普遍的存在論」と「本当に普遍的な存在論」
-『ブリタニカ百科事典』項目論文「現象学」執筆をめぐってのフッサールとハイデガー-鈴木 修一 - F.Ⅴ.ディキンズ・南方熊楠共訳の日本文学秋山 勇造
- 日本におけるトルストイの原像八島 雅彦
- 他宗教理解と三位一体論岸根 敏幸
- <翻訳>コヴェントリー=サイクル劇(VII) 橋本 侃
- ワーズワスの崇高について岩崎 豊太郎
- 日本語動詞の多義体系(2)国広 哲弥
- 中国的娼妓隠語-秘密語研究(三)-石 林
- <学会報告>21世紀の英文法の未来は?古岩井 嘉蓉子
No.137
No.136
No.135
- 尾上 兼英教授の写真・学歴
- 小島 晋治教授の写真・学歴
- 松本 昭教授の写真・学歴
- 〔座談会〕わが戦後中国学事始め
-中国語学科退休教授三人談-尾上 兼英・小島 晋治・松本 昭 - 1930年代初期、中国共産党の内部粛清の実態小林 一美
- 石川伍一のこと大里 浩秋
- 香港における産業構造の変動と新貧困層の発生沢田 ゆかり
- 小説における引用(intertextuality)
-『西湖二集』に引用された小説と戯曲について-鈴木 陽一 - ツヱは中国語にあらざるや望月 眞澄
- 「胡」のつくことば「胡説」「胡乱」
-「『うそ』の語源は中国語の『胡説』か?」補説-山口 建治 - 名詞中心の統語論(2)松村 文芳
- 中国的民間反語-秘密語研究-石 林
- 那須先生の死を悼む鈴木 陽一
- 中国語学科10年略史
No.134
- 倉田 清教授
- 「意志的直観」のひと-ムッシュー・クラタ賛-中本 信幸・キム・レイホ
- マイトラーヤニーヤ・ウパニシャッド(2)-翻訳と解説-湯田 豊
- ユステ修道院におけるカルロス五世(3)-その隠遁生活と死-藤田 一成
- <翻訳>コヴェントリー=サイクル劇(四)橋本 侃
- 香港の大学の現状と展望-返還の前と後-松山 正男
- 日米関係の起源についてウィリアム・マコウミ
- 説 “。儿”萬 清華
No.133
- 橘川慶二先生
- 橘川慶二先生の御逝去を悼む中島 三千男
- 橋川慶二先生を悼む岩根 圀和
- 16世紀インディアス社会経済史序説(一) 青木 康征
- 1990年代のキューバにおける「経済改革」の理念後藤 政子
- ユステ修道院におけるカルロス5世(2)-その隠遁生活と死-藤田 一成
- 馬場孤蝶-西欧文学の開拓-秋山 勇造
- マイトラーヤニーヤ・ウパニシャッド(1)-翻訳と解説-湯田 豊
- 未来派、過去主義者、そしてヴェネツィア
-ヴェネツィアと文人たち(21)-鳥越 輝昭 - <翻訳>コヴェントリー=サイクル劇(三)橋本 侃
- <書評>都市と思想-『ヨーロッパの都市と思想』を読む-水田 洋
- 『名誉の医師』:ローペからカルデロンへ-発想の相違-岩根 圀和
- 日本語終助詞‘ネ'についての考察井谷 玲子
- 英語母語話者によるピッチアクセントの習得前田 マーガレット
- 『オセロウ』から『ドン・カズムーロ』へ
-主人公の「嫉妬」を中心に見たブラジル版オセロウの翻案-武田 千香
No.132
- テリー・リー・シャーウィン先生
- テリー・リー・シャーウィン先生の死を悼む中島 三千男
- テリー・リー・シャーウィン先生のこと出来 成訓
- サブカルチャー研究の今日的意義について笠間 千浪
- シュヴェーターシュヴァタラ‐ウパニシャッド-インド的一神教のルーツ-湯田 豊
- 長田秋濤-生涯と業績-秋山 勇造
- <翻訳>コヴェントリー=サイクル劇(二)橋本 侃
- アメノウズメ考テリー・リー・シャーウィン
- 日本語動詞パラダイムについて橘川 慶二
- ターナーとコンスタブルの都市幻想岩崎 豊太郎
- 明清時代の詩風の変化と日本漢詩の特色の形成厳 明・浅山 佳郎
- シェイクスピアの妖精-『夏の夜の夢』の世界海老塚 レイ子
- <研究ノート>文化面からみた言語教育に関する一考察郭 紅焱
No.131
- 猿田勝美教授
- 猿田先生のこと横倉 節夫
- ユステ修道院におけるカルロス五世(1)-その隠遁生活と死-藤田 一成
- 瀬沼夏葉-生涯と業績-秋山 勇造
- 歴史学者ホレイシオ・ブラウンとヴェネツィア
-ヴェネツィアと文人たち(二○)-鳥越 輝昭 - <翻訳>コヴェントリー=サイクル劇(一)-「聖体」と呼ばれる劇-橋本 侃
- 「西部の蜂起」について(1) 岡島 千幸
- カルデロン:『サラメアの村長』-ドン・メンドとラサリーリョ-岩根 圀和